さまざまな症状、
予防接種や乳児健診に対応

当クリニックは小児科です。そのため、せきや鼻水、熱が出て嘔吐するなどの急性疾患、腹痛で下痢をするといった急性胃腸炎、湿疹や発疹といった皮膚疾患で受診されるお子さまが多くいらっしゃいます。また、当クリニックでは、予防接種や乳児健診にも対応しています。

さらに、横浜市の小中学校の心臓検診で異常を指摘されたお子さまの二次健診にも対応可能です。心臓疾患の検査では、エックス線、心電図、エコー、聴診器を使用し、検査結果から手術が必要と判断された場合には、迅速に連携している医療機関をご紹介いたします。

聴診を基本に
痛みの少ない診療を心がけます

診療では、なるべく痛みの少ない診療を心がけています。そのため、できるだけ不必要な検査はいたしません。例えば、のどを診る時にオエっとなって苦しむことを防ぐため、当クリニックでは舌圧子を使用せずにのどを診ます。

診察の流れとしては、まずは記入していただいた問診票に基づいて医師が診察をいたします。お子さまの顔色や具合、目に見える症状を視診し、必要があれば触診をしたあと、聴診をおこないます。聴診は病気を発見するうえで重要な役割があります。当クリニックでは、特に力を入れてていねいな聴診をおこなっています。


こころの外来について　>